調和の霊感 L’Estro Armonico
泣きたい時に聞くクラシック
ベートーヴェン カバティーナ
滑らないカラオケ選曲
広い年代でいけるもの。
GET WILD
亜麻色の髪の乙女
(年をおいて、カバーされたもの。)
Wow War Tonight
津軽海峡冬景色
外国人にもいけるもの。
Hotel Calfornia
Skater boy
外国人にも日本にもOKのもの。
Frozen
Alladin
(ディズニーもの。)
自画像
ロッテルダムの地図
ロッテルダムの私のお気に入りポイント
ボンゴレ・ビアンコ あさりのスパゲッティ
ロッテルダムの青空マーケット(マーケットの場所はココを参照)で買ってきたボンゴレ(あさり)。
オランダでもあさり買えるのね!
あさりの砂抜き+塩抜きがめんどくさく、1日半あさりとにらめっこ。
砂抜き
は300ccに小さじ二杯の海水から作った塩をいれて、あさりが半分くらい浸かるようにして、3時間以上(一晩した)。
塩抜き
はあさりを塩水からあげて1時間以上。
お前はナメクジかっていうくらい、でろーんて貝からはみ出すほど元気なやつもいて、日本のスーパーで買うのより新鮮。
長く付き合ったため情が湧いて、火にかける時、罪悪感が・・・。(命を頂きます・・・。)
食べてみたら美味しい!!
あさりは毒があることがあるらしく、毒にあたると麻痺したり、最悪は死にいたるらしい。
ので、怖かったけど、大丈夫でした。
あさりの味噌汁と佃煮も作りました。
すっごく美味しいけど、週末全部つぶれるほど、めんどくさい。
そして、高い1kg13ユーロ。
同じお店で買ったサーモンもめっちゃ美味しかった。
ボンゴレビアンコの作り方
オリーブオイルににんにくと唐辛子をいれて、しばらくしたらあさりを入れる。
たまねぎとアスパラもいれる。白ワインを入れて蒸す。
あさりが開いたら、かために茹でたパスタを投入。
唐辛子とたまねぎは要らなかったかも。
舞姫 森鴎外
舞姫を高校の国語の授業で習って、「主人公!最低!このクズ男!エリス可哀想!」という女子高生がTwitterでばずってる。
-同級生の男子が主人公に捨てられて狂気の沙汰になったエリスが怖いと言っている。
-国語の教師に「お前は若いな・・・。」と言われた。
この2点に関して怒っているようである。
エリスは16歳。女子高生と同年代である。全国の女子高生にはエリスと同じ悲しい目に会っている子もいるかもしれない。
これだけ、激しく議論される文学作品はやはり一流である。
社会にでる前の学生時代は男女平等という比較的理想的な世界であるが、これが社会に出ると現実を突きつけられる。
というか、女子高生は、高校にいる時点で、「それ」を感じ取っているのではないだろうか。
女子高生が男性教師や同級生の態度に怒らざるを得ないという事実が、これは過去の話ではないという事実を示している。
このようなクズ野郎が現代でも、社会的にのさばっているからこその怒りであろう。
「昔は大変だったのね・・・。私は女性も尊重される時代に生まれて良かった・・・。」
としみじみ思えないからであろう。
明日は我が身がエリスである。
糾弾されるべきは、もちろん作品自身ではないだろう。
現代社会にまだ残る課題を浮き彫りにするこの作品はやはり、凄い。
とはいえ、そ時代は動いている。そろそろ舞姫に匹敵する新たな作品も必要かと思う。
簡単カレーピラフ 炊飯器で作る。
Liszt La Campanella
辻井伸行
LANGLANG
ガラパゴス諸島に行きたい。
ガラパゴス諸島に行きたい。
そして、ダーヴィンの進化論に浸りたい。