イチローの小学生の頃の作文の真似。

私の夢は、研究室を主宰し、社会に大きなインパクトを与える研究をすることです。

研究室のメンバーに、やりがいのある仕事を与えられるPIになりたいです。

そのためには、今やっている研究をもっと発展させていけばいいと思います。

博士課程の時の研究分野が大盛り上がりの今、その研究分野を離れ、萎みゆく今の研究分野に移ったため、「逆張り」をしているだけなどと批判されることまありますが、私に言わせれば、元の研究分野に残り続けることこそ「逆張り」です。博士課程の研究分野も、私がそも研究分野を始めた時は、成功する可能性が低いと言われていました。少し軌道に乗ったからといって、たくさんの人がその分野に群がっています。科学とはそういうものでしょうか?私は、人と違う研究がしたいです。他の人がやっていない研究にこそ、やる意味があると思うし、そこにアカデミアで生き残れる可能性を見出します。

研究の方向性は間違っていないと思います。この計画を成功させるためには、たくさんの人に協力してもらわなければなりません。協力してもらえるように、なぜこのような計画なのか、何を成し遂げたいのか丁寧に説明していこうと思います。

今は、なかなか結果が出なくて苦しい時もありますが、諦めたくありません。

結果が出ていない間は、周りの評価も悪いし、辛いことが多いです。しかし、いざ結果を出したらみんな手のひらを返してくることを忘れてはなりません。そういうものです。

私のもう一つの夢は、女性が普通に活躍出来る社会を実現させることです。

女性に限定させてしまいましたが、女性が普通に活躍出来る社会とは、社会で活躍しない男性も認められる社会です。

日本に帰ってきて、男性が主人として活躍し、女性が補佐にまわることが当たり前とされていることに目眩を覚えました。

そのために、どうすればいいのか、正直わかりません。

一個人として出来ることは、自分が自分の人生の主人公でいることを絶対諦めないこと、世間の常識に惑わされて自分が本当の意味で幸せにいることを諦めないことの2つです。

他者に対して何か影響を及ぼせるとしたら、若い子たちがただぼんやりと社会から与えられた(女性または男性の)役割のみに甘んじてしまうことを避けられるような活動をしたい。

女性が社会で活躍することも、男性が家庭を支えることも認めらる、一人一人個人の特性にあった活躍の場所が与えられる、そんな社会が理想です。

好きなもの

好きなブランド

日本人がプロデュースした海外発っぽいブランドが好き。

・MARY QUANT

http://www.maryquant.co.jp

日本以外はロンドンに一店だけ。若干ロンドンの方が安い。

・ARNOLD PALMER

http://www.renown.co.jp/ap_world/

ブランドとしてのアーノルドパーマー(プロゴルファーの名前)は日本にしかない。

 

好きな服

パイル地の服